2009年 5月1日号
■順応すること
人生では自分の思い通りにいかないことがいろいろと出てきますが、
すべて神様のお導きなので、それに素直に順応することが大切です。
葉室先生も言われていたのですが、「耐える」ということと
「我慢する」ということは別であるということです。
「我慢する」というのはただひたすら苦痛をだまって受けると
いうことですが、「耐える」というのはその状況に対して
臨機応変に全力で対応してゆく=順応する。 ということです。
また、地球上の歴史でも、環境の変化に順応してきた生物は
いまなおその子孫は繁栄していますが、
順応できなかった生物は絶滅しています。
人間も神様のお導きに素直に順応することによって
成長することができるようになっています。
難しいことですが、無我の状態になれたら
体についた「つみ」や「けがれ」がなくなり、健康で幸せでいられ、
神様に近づけると言われています。
「つみ」「けがれ」についてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html
無我というのは「我(自分の欲)」がない状態のことですが、
自分の目の前におこるあらゆることに順応するには
この「我」というものをなくさなければならないときがあります。
つまり、素直に順応することによって、「我」をなくしてゆく
ことができるのではないかと私は考えています。
たとえば、「私は好きな仕事しかしない」 とか
私は「これはしたくない」など、いわゆる「我」が出てしまうと
順応もできませんし、「つみ」「けがれ」もはらうことができないので
幸せになることもできません。
これはなかなか難しいことですが、少しでもいいので
自分の身に起こったこと=神様のお導き
に対して、素直に順応して、無我の状態に近づくことをおすすめいたします。
このような人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。
葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
■神道 おふくろの味
葉室頼昭先生の最終刊です。
おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、
母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。
神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/
■神道「いのちを伝える」
この本は「人間は何のために生きているのか」という
根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。
このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。
弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは
不明です^^;
神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm
■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社 広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■日本人のこころのふるさと
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
春日大社
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
いつもお読みいただきありがとうございます。