■2026年6月15日発行分
日々の生活の中で、たとえ嫌なことや大変な予定があったとしても
それはいつまでも続くものではないので、
深刻に考えず、自分ができることだけに集中することが大切です。
この世は、楽しいこと、嫌なことなど、
あらゆる物事がありますが、
それらはすべて無常であるというのが真実です。
無常というのは「あらゆる物事は必ず変わってゆく」ということで、
それがいつまでも続くということはありえないことです。
誰しも、過去に何かつらかった出来事があったとしても、
今ではその状況から解放されているはずです。
そこで、何が起こっても深刻にならず、
何もマイナスなことも考えず、ただ無心になって
今自分ができることを淡々とするということが大切です。
これに気付けば、無駄なストレスに悩まされることなく、
どんなことでも、「いずれ状況は変わるんだ」ということで
気楽に構えることができるようになります。
人間は習慣に支配されやすい生き物ですので、
何事も深刻に構えるという習慣は捨て、
このように真実を見据えた、
マイナスなことなど考えずに
「今やれることだけに集中して、気楽に構える。」
という習慣をつけることが大切です。
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葉室頼昭先生
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