2024年10月1日発行分
人生において感謝の心は最も大切で、
嬉しいことが起こったら感謝することはできますが、
良くないことが起こったりすると、なかなか感謝できないのが人情です。
そんなときに思い出してほしいのが、
目の前の出来事と感謝の気持ちは別として考えることです。
良いことがあったら大いに神様とご先祖様に感謝すべきですが、
悪いことがあったときは感謝しないという
目の前の出来事と感謝を、常に結びつけるのではなくて、
目の前の出来事とは無関係に
理屈なく、「ただただ、ありがたい」と思うのがコツです。
自分にとって、悪い出来事というのは、
場合によっては人間の理屈ではわからないようなことでも、
最終的に神様が良い方向へ向かわせるために与えられた一つのプロセスなので
不平不満を言うのは神様に大変失礼なことです。
そこで、目の前の出来事に一喜一憂するのではなく、
一見、自分にとって悪いような出来事などが起こっても
それとは無関係に
常に、理屈なく「ただただ、ありがたい」と感謝することが大切です。
理由や理屈なく感謝することは、
その気になれば誰でもできるはずです。
思考は現実化するとよく言われますが、
実際に「ただただ、ありがたい」と感謝していれば
心が落ち着き、現実にありがたいことが現れてきますので、
逆に感謝しないと人生もったいないです。
神様は理屈の無い世界におられますので、
〇〇があったら感謝する。
〇〇があったら感謝しないのではなく、
常に理屈なく「ただただ、ありがたい」と感謝することが大切です。
実践されれば、その効果がすぐに実感できるかと思います。
これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍で詳しく知ることができます。
葉室頼昭先生
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神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
https://kamisama-gosenzosama.fukura-systemz.com/matsuri/