2011年5月1日発行分
皆さんはゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。
私は山などへ行って、自然を満喫してみたいと思います。
■身をゆだねる
毎日の生活で、仕事やプライベートでいろいろと心配になったり、
不安になったりすることがあります。
また、特にこのご時世、将来への不安などが頭をよぎりやすいかと思います。
しかし、そんな時こそ、今自分にできることを一生懸命行い、
「先のことは神様、ご先祖様にゆだねる」という姿勢が大切になってきます。
その証拠に、毎日心配ばかりしているとストレスで体調を崩したり、
ひどいときには病気になったりもします。
これは人間は不自然な考えや行いをすると体が危険信号を発するからでしょう。
こんなことを書いている私も知らず知らずのうちに心配事から頭痛になったり
することがあります。
そんなときには「今自分にできること」を精一杯やることに意識を集中して
その後のこと、結果は神様、ご先祖様に委ねるように心がけております。
ことわざにもあるように「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。
これは神様、ご先祖様に完全に頼りきるという意味ではなく、
人として精一杯できることをがんばり、その後のことは
神様、ご先祖様におまかせするということです。
また、身を委ねるというのは、我欲を忘れるということにもつながります。
ひたすら、他人の喜ぶことを考え、技術を磨き、精一杯の活動をし、
結果は神様、ご先祖様に身を委ねるというのが人の道だとおもいます。
不安や心配と戦うのではなく、やるべきことをやり、後は
神様、ご先祖様に身をゆだねるという姿勢を忘れないようにしたいものです。
「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
■にほんよいくに
葉室頼昭先生の御遺稿です。
「にほんよいくに」という絵本のシリーズが5巻出ていましたが
この絵本のシリーズの内容と葉室先生の未発表の原稿をとりまとめたもので、
「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など
葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を
学ぶことができます。
私も毎朝読んで、葉室先生に気を引き締めてもらっています。
葉室先生の本を読むと、それだけでつみ・けがれが祓われる気がします。
にほんよいくに
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=141
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれていることの原点は
葉室頼昭先生の本にも書かれています。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
■神道 おふくろの味
葉室頼昭先生の最終刊です。
おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、
母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。
神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/
■神道「いのちを伝える」
この本は「人間は何のために生きているのか」という
根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。
このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。
神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html
毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。
神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで
うれしいですね。
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm
■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社 広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■日本人のこころのふるさと
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
それではまた次号でお会いしましょう。
いつもお読みいただきありがとうございます。