2008年8月15日号
こんにちは!人生充実会です。
毎日暑いですね。水分補給をこまめにして脱水症状に気をつけてくださいね。
■自分の顔
葉室頼昭さんの本で印象深かったお話の中に
「人は自分で自分の顔を見ることができない。」
というものがあります。
このように書くと、ほとんどの方は
「いや、鏡や写真で見れるじゃないか」と思うのではないでしょうか。
私もはじめはそう思いました。
しかし、鏡や写真に写る自分の顔というのは単なる「映像」であって、
本当の自分の顔というのは、
他人にしか見ることができないということです。
神様はなぜそのように人間をおつくりになられたのでしょうか。
葉室さんはこのように指摘しております。
「人間はお互いに他人の姿を見ることによって
それを手本にしたり、反面教師にしたりするようになっている。」
よく他人のいやな部分をみたり、ニュースや新聞などで
人の悪いおこないを見ると、単に批判的になってしまいますが、
それだけでなく、それを反面教師にして
自分はそのようなことをしないように気をつけたり、
また「同じようなことをしていないか?」と自問自答するというのが真実です。
逆に他人の良い部分、素晴らしい部分を見ることによって
それをお手本にして自分もそのようになろうと努力するということが大切です。
故事にも「人の振り見て我が振り直せ」というのがありますね。
他人の行いが気になったときは、ぜひそれを今後の自分に
活かしたいものです。
この世の真実は葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。
http://kenkonet.net/hamurosensei.html
余談で恐縮ですが、先月7月に娘が生まれました。
まだ、妻の実家のほうで面倒を見てもらっているのですが、
やはり、どれだけ工夫して写真でとっても
実物のかわいさにはまったく及びません(笑)
親バカで申し訳ありません。
■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。
「神道〈はだ〉で知る」
アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/
■春日大社 感謝・共生の館での催し8月予定
■「知っておきたい礼儀作法」 「いのちと心の講座⑧」
(岡本権宮司)
日時 8月17日(日)
場所 春日大社 感謝・共生の館
■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会
(今井禰宜)
日時 8月21日(木)
場所 春日大社 感謝・共生の館
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社 広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社ホームページはこちら↓
※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
■春日大社宮司
この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは
春日大社宮司を退任されました。
宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。
そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に
花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。
春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、
神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。
葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
新しく無料レポートを作成いたしました。
タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://kenkonet.net/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://kenkonet.net/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。
http://kenkonet.net/hamurosensei.html
葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございます。