2008年7月15日号
■国津神(くにつかみ)様のお力
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。
私の周りの人にもいますが、野菜中心の食事が出てくると、
「こんなんじゃ、力が出ないよ」と言う人がいます。
しかし実は野菜や果物などは栄養価だけでは表現できない
ものすごいパワーをもった食べ物というのをご存知でしょうか。
日本では古来より大地の神様を国津神(くにつかみ)様とよび、
崇敬し、おまつりしてきました。
神前でも御塩がお供えされますが、この御塩も
マグマが海水に噴出したときにできるもので、国津神様のお恵み
に対する感謝の表れです。
また木はご存知のとおり非常に寿命が長く、樹齢が数千年というものもあります。
これは常に大地に根を張り大地からの偉大なエネルギーを得ている
からであるといわれています。
ですから、お米や野菜・果物など、大地のエネルギーを直接得ている
食べ物を常に採ることによって、私たちは健康で強い体を
維持することができます。
お肉が日本に入ってきて以来、スタミナ = 焼肉 と
いう感覚が一般的になっていますが、
やはり日本人が最高のエネルギーを得ることができる食べ物は
大地のエネルギーを直接得ているものであると思います。
私もこのことに気がつく前は、野菜はお肉の脇役、
ビタミン補給のためのものという認識しかありませんでした。
また、野菜や穀物中心の精進料理というものがありますが、
これは実は最高のエネルギー源であるということです。
この暑い夏も、野菜や果物で元気に過ごしたいものです。
この世の真実は葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。
http://kenkonet.net/hamurosensei.html
■今月5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。
「神道〈はだ〉で知る」
アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/
■春日大社 感謝・共生の館での催し8月予定
■宝物殿セミナー「春日に生きる歌舞の文化 ~神楽と舞楽~」
(松村主事・秋田主事補)
日時 8月2日(土)
場所 春日大社 感謝・共生の館
■禊(みそぎ)の会 ~春日山のお水でからだを清めましょう~
(祭儀部)
日時 8月9日(土)
場所 春日大社 感謝・共生の館
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社 広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社ホームページはこちら↓
※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
■春日大社宮司
この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは
春日大社宮司を退任されました。
宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。
そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に
花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。
春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、
神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。
葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
新しく無料レポートを作成いたしました。
タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://kenkonet.net/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://kenkonet.net/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。
http://kenkonet.net/hamurosensei.html
葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございます。