2012年4月15日発行分
■春の神楽祭 (4月28日~30日)
伊勢神宮(三重県伊勢市)では神恩に感謝を捧げ、国民の平和を祈って
春の神楽祭が行なわれます。
伊勢神宮の皇大神宮と豊受大神宮で神楽殿において祈願のお祭りが行われ、
内宮の神苑の特設舞台(雨天の場合は参集殿舞台)で神宮舞楽が公開されます。
■健康で長生きする方法
現代では病気になったら医者に診てもらえばいいという考え方ですが、
本来人間の体は病気になるようにはできていませんので、後天性の病気になった場合は
何かしら不自然なことをしているということになります。
神様は病気になるような体に人間を作っていません。
健康で長生きするためには以下の3つが必要です。
■感謝
■ストレスをためない
■大祓い
それぞれについてこれからご説明いたします。
■感謝
まずはじめに「感謝のこころ」が大切です。
そして、自分に都合の良いことがあったら感謝して、なければ感謝しないのではなく、
理屈のない感謝、無欲の感謝が大切です。
毎日感謝の生活を送っている人が病気になったという話を聞いたことがありません。
神様、ご先祖様に心から感謝することによって神様からの素晴らしい気をいただくことができ、ご先祖様からいただいた恩、遺伝子が正常に機能します。
いつも神様、ご先祖様に手を合わせて感謝してください。
■ストレスをためない
「ストレスをためないこと」も健康で長生きするのに大切なことです。
食生活や運動なども大切ですが、それよりも重要なのはストレスです。
ここでいうストレスとはマイナスの感情のことです。
「不安」「重圧」「怒り」「悲しみ」「憎しみ」などの感情です。
「病は気から」といいますが、先天性の場合を除いて、病気になる場合のほとんどは
原因がストレスによるものだと思います。
人間というのは感情の生き物ですので、どうしても感情に支配されやすいです。
しかし、これも病気になる要素ですのであえて意識しないように努めます。
イメージとしてはボーとした状態でマイナスの感情を意識しないようにします。
カリカリしてマイナスの感情を持つのではなく、ボーとした状態で
ゆったりと構えつつ、自分がやるべきことはしっかりとやるイメージです。
マイナスの感情を持っても持たなくても人生において自分のやるべきことは変わりません。
それならば、マイナスの感情を持たないほうが良いに決まっています。
実際に健康で長生きな人はそんな雰囲気を持っている人が多いように感じます。
■大祓い
「大祓いのことば」とは太古の昔、中臣氏の誰かが神様の声を肌で感じ、
それを言葉として表したもので、これを唱えれば普段、知らず知らずのうちに体についてしまった つみ・けがれを良いものに変えてくれるということばです。
今でも全国の神社で毎日唱えられています。
大祓いのことばについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html
上記のストレスを消して理屈なく感謝できるように大祓いのことばの力を借ります。
どうしてもストレスが消えないといった、人間の力ではどうすることもできないものは
大祓いのことばの力にお願いします。
大祓いのことばを毎日唱えて、その力によって、体についた、つみ・けがれを良いものに変えてもらうようにします。
これらの、
■感謝
■ストレスをためない
■大祓い
を毎日意識して実行することにより健康で長生きできる体になります。
「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生
■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm
■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。