2008年5月1日号
■共生のこころ
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。
日本人は太古から自然とともに生き、
決して他の人間と対立することなく、仲良く生きてきました。
しかし、戦後の理屈主義の教育によって近年日本ではこの共生の精神が
失われつつあります。
欧米は物事を対立でとらえますが、
日本人は物事を共生の精神で考えてきました。
私たちの日常生活でもこの精神を大切にしたいものです。
職場や学校でも、どうしても自分にあわない、自分にとって
害がある人間がいることもありますが、ここでも共生の精神が
重要になってきます。
いくら自分に合わない、自分に都合の悪い存在がいたとしても
その人物に対して対立することなく、仲良くしようという
こころが大切です。
こころというものは目に見えませんが、はっきりと態度になって
現れてきます。
ですから、仲良くしようというこころで相手に接することで
何らかの形で相手に伝わるものです。
これは、相手によっては不可能に近いことですが、
神様は人間同士が対立するように世の中をつくられてはいません。
ですから、対立の精神で生きるというのは不自然な行為なので
結果、自分自身に大きなストレスとなって返ってきます。
相手がどうであれ、「仲良くしよう」という心がけで
相手に接することが、物事を良い方向に向かわせる
きっかけになります。
幸せの原点は葉室賴昭さんの本にも書かれています。
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=10&n=__no__
■春日大社宮司
この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室賴昭さんは
春日大社宮司を退任されました。
宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。
そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に
花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。
春日大社内の売店で初めて葉室賴昭さんの本に出会って以来、
神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。
葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
新しく無料レポートを作成いたしました。
タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=14&n=__no__
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=14&n=__no__
またこのレポートに書かれている原点は葉室賴昭さんの本にも書かれています。
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=10&n=__no__
葉室賴昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=11&n=__no__
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=12&n=__no__
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=15&n=__no__
■子供の日の神楽
伊勢神宮(三重県伊勢市)では5月5日に子供の日の神楽が
行なわれます。
伊勢神宮ホームページ
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=7&n=__no__
子供の日にあたり、健やかな成長と将来の幸福を祈る御神楽(おかぐら)
を奉奏し、和紙で作った鯉のぼりが授与されます。
御神楽(おかぐら)とは雅楽と舞を奉納し、神様をお喜ばせすることです。
時間
午前8時30分 外宮神楽殿
外宮神楽殿
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/kagura.html
午前10時 内宮神楽殿
内宮神楽殿
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/mike.html
伊勢神宮ホームページ
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=7&n=__no__
■読売新聞社後援 「いのちと心の講座」⑤
春日の森はワンダーランド 【世界遺産・信仰の森を歩く】
春日大社では、千二百年のはるかな歴史に培われた素晴らしい伝統文化、
自然豊かな春日の杜の中で、日本人のこころをまなび、日本人の「いのち」
を肌で知る研修を通して、真実のすばらしい日本人に目覚めてもらい、
日本の国を良い国にしてゆこうと、いろいろな研修を行なっております。
今回、平成10年に世界遺産に登録されました「古都奈良の文化財」
8資産群の中で、「春日大社」「春日山原始林」についての理解を深めていただく
ことになりました。清らかな水や空気を提供してくれる山や森に神々をまつり、
自然と文化のバランスを保ち、聖域としての森を大切に守ってきた私たち祖先が
行なってきた素晴らしい知恵を肌で感じていただこうと考えています。
境内案内に先立ち、当社の今井禰宜が、春日山の信仰と歴史に触れ、
日本人のすばらしさについてお話しをする予定です。
どうぞお誘い合せの上ご参加ください。
日 時 平成20年5月24日(土)
午前10時 受付開始
場 所 春日大社内「感謝・共生の館」
備 考 参加費3千円(昼食代を含みます)
を当日受付にてお納めください。
日 程
10:00 受付 於 感謝・共生の館
10:30 今井禰宜の講話
12:00 昼食(神米粥)・休憩
13:00 境内案内(御本社・境内原始林散策)
14:30 終了・解散(予定)
※ハイキングできる服装でご参加ください。
※雨天でも行ないますが、適宜案内コースを変更します。
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代)
〒630-8212 奈良市春日野町160
※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”でいろいろな研修が行なわれています。
葉室頼昭宮司は、この”感謝と共生の館”で定期的に人生を
生きるうえで大切な知恵をご教授されています。
※お申し込み、お問い合わせ先
春日大社 春日大社広報研修部
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社ホームページはこちら↓
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=5&n=__no__
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://login3.melmag.jp/sm/mng/cc/fw.php?i=kima555&c=12&n=__no__
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございます。